義歯
あなたがお使いの入れ歯は快適ですか?
義歯は決して見た目だけのためのものではありません。
せっかく義歯を入れても、咬み合せが合わず、食べ物がきちんと噛めないばかりではなく、肩こりや頭痛に悩まされることがあります。また義歯がフィットせず、入れ歯がすぐ取れてしまったり、歯ぐきが痛いなど様々な問題があります。当院では、咬む機能(咬合)を重視し、あくまで咬む機能を回復するための義歯を提供できるよう力を注いでおります。これから義歯を検討している、または、義歯を利用しているが自分に合ってないようだ…などございましたら、お気軽にご相談ください。
取り扱い義歯
シリコンデンチャー | スマートデンチャー (ノンクラスプデンチャー) |
磁性アタッチメント義歯 | コーヌスクローネ義歯 |
金属床(保険) | チタン床鋳造義歯 | コバルトクローム床義 |
シリコンデンチャー ~0.75mmに隠された驚異の技術。~ | |
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※こんな方に |
スマートデンチャー ~大きな口で大笑いしませんか?~ | |
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義歯(入れ歯)を入れられている方の不満のひとつに、クラスプという義歯を支える金属が見えることがあります。その不満を解消したい方のために、スマートデンチャーという、クラスプを使用しない義歯を取り扱っています。 |
磁性アタッチメント義歯 ~ピッタリフィットでおしゃべりしやすく見た目も自然~ | |
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入れ歯を付ける際に、入れ歯が外れたりしないように歯根に『磁性金属』を取り付け、入れ歯に『小型磁石』を埋め込みます。磁石の吸着力により入れ歯の安定を図ることができます。 磁性アタッチメントを使用した義歯の利点は、金属のバネのように歯を倒す為害作用がない為、残存歯への負担が軽く、又、十分な維持力も持ち合わせています。 |
金属床
金属ならではの薄さと熱伝導の良さが、食事をいっそうおいしく感じさせてくれます。
保険診療では、スルフォン床、自費診療では金属床といった入れ歯が利用されます。この床という言葉が入れ歯の土台になります。これをスルフォンで作るか、金属で作るかが大きな違いになります。
※金属床とスルフォン床の模型が院内にございますので実際に触ってみて下さい。
チタン床鋳造義歯 | |
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・義歯が軽い |
超硬質コバルトクローム合金を使っていますので生体適合性が優れていますので今までのプラスチック義歯に比べると厚さは1/3、しかも細部まで強度を保つことが出来るのでより口腔内に適合するように作ることができます。
プラスチックと違い金属床が食べ物の温かさ・冷たさを忠実に伝えますので、自然に近い形で美味しい味覚を実感いただけます。 |