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義歯

あなたがお使いの入れ歯は快適ですか?

義歯は決して見た目だけのためのものではありません。
せっかく義歯を入れても、咬み合せが合わず、食べ物がきちんと噛めないばかりではなく、肩こりや頭痛に悩まされることがあります。また義歯がフィットせず、入れ歯がすぐ取れてしまったり、歯ぐきが痛いなど様々な問題があります。当院では、咬む機能(咬合)を重視し、あくまで咬む機能を回復するための義歯を提供できるよう力を注いでおります。これから義歯を検討している、または、義歯を利用しているが自分に合ってないようだ…などございましたら、お気軽にご相談ください。

取り扱い義歯

矢印5シリコンデンチャー 矢印5スマートデンチャー
(ノンクラスプデンチャー)
矢印5磁性アタッチメント義歯 矢印5コーヌスクローネ義歯
矢印5金属床(保険) 矢印5チタン床鋳造義歯 矢印5コバルトクローム床義  

シリコンデンチャー ~0.75mmに隠された驚異の技術。~メリット
シリコーンデンチャー

 ※こんな方に
何度作り直しても痛みが取れない
食べ物を噛み砕くときに歯ぐきが痛い
話をしていると外れやすい

スマートデンチャー ~大きな口で大笑いしませんか?~

メリット
スマイルデンチャー

義歯(入れ歯)を入れられている方の不満のひとつに、クラスプという義歯を支える金属が見えることがあります。その不満を解消したい方のために、スマートデンチャーという、クラスプを使用しない義歯を取り扱っています。
日常生活では、ほとんど目立つことなく義歯を入れることができます

磁性アタッチメント義歯 ~ピッタリフィットでおしゃべりしやすく見た目も自然~メリット
磁性アタッチメント

入れ歯を付ける際に、入れ歯が外れたりしないように歯根に『磁性金属』を取り付け、入れ歯に『小型磁石』を埋め込みます。磁石の吸着力により入れ歯の安定を図ることができます。 磁性アタッチメントを使用した義歯の利点は、金属のバネのように歯を倒す為害作用がない為、残存歯への負担が軽く、又、十分な維持力も持ち合わせています。

コーヌスクローネ義歯 ~バネなしなので周囲の歯を傷つけない~メリット
コーヌスクローネ

従来の保険義歯との違いは、食べたり話したりしても外れにくく、痛みがなく、支えの歯が悪くなりにくい点です。従来の保険義歯は、食べたときに義歯が外れないように歯をかかえこむバネが必ずあり、このバネの力が歯を痛め易いことになります。
バネは歯にとってはあまりよくない装置ですが、比較的安価に作ることができ、簡単に調節することができるので、広く利用されています。コーヌスクローネ義歯は、バネのかわりに、歯と義歯の両方に茶筒状の冠を入れ、内側の冠と外側の冠が、茶筒のように噛み込み、素晴らしい効果を発揮します。

金属床 

金属ならではの薄さと熱伝導の良さが、食事をいっそうおいしく感じさせてくれます。
保険診療では、スルフォン床、自費診療では金属床といった入れ歯が利用されます。この床という言葉が入れ歯の土台になります。これをスルフォンで作るか、金属で作るかが大きな違いになります。
※金属床とスルフォン床の模型が院内にございますので実際に触ってみて下さい

金属床は、チタン床超硬質コバルトクローム床があります。

チタン床鋳造義歯  
チタン

義歯が軽い
 チタンの比重は4.5で、コバルトクローム合金の1/2
感熱性が低い
 チタンの熱伝導率が低いので自然な温度。
 暖かさや冷たさを感じられます。
食べ物の味が変わらない
 耐触性にすぐれていますので(体液に溶解しない)金属の味がしません。
安全性が高い
 チタンの大きな特長の一つに『生体親和性』があげられます。近年注目される金属アレルギーですが、金属イオンの溶出が非常に少ないチタンは体への為害性が大変小さくインプラントや整形外科用としても使われています。                      (資料・写真提供:和田精密歯研株式会社)                                                                                                     

超硬質コバルトクローム床義歯 ~チタンより手軽な料金で生体~
コバルトクローム床義歯

 超硬質コバルトクローム合金を使っていますので生体適合性が優れていますので今までのプラスチック義歯に比べると厚さは1/3、しかも細部まで強度を保つことが出来るのでより口腔内に適合するように作ることができます。

プラスチックと違い金属床が食べ物の温かさ・冷たさを忠実に伝えますので、自然に近い形で美味しい味覚を実感いただけます。
薄く出来ていますので違和感もなく入れ心地も快適で、自然に近い発声ができます。
また丈夫で長持ちいたします。                   (資料・写真提供:和田精密歯研株式会社)